Income Tax Instalment(予定納税)とは何か

Income Tax Instalment(予定納税)とは何か

タックスリターンでの追加納税分は払ったのに、突然ATOから支払い請求が来て、ビックリしたという方もいるのではないでしょうか。これはIncome Tax Instalment(予定納税)です。 Income Tax Instalment(予定納税)は前年度のタックスリターンで銀行利息、賃貸収入などの投資収入やABN、ビジネス収入などで追加納税となった方にATOが科すもので、次のタックスリターンの税金の前払いとなります。 このIncome Tax...
タックスリターンの申告義務はどういった場合にあるのか

タックスリターンの申告義務はどういった場合にあるのか

毎年の税務申告は義務で罰金を防いだり、ファミリタックスベネフィットが止まらないためにも必要ですが、そもそも、どのような場合にタックスリターン申告の義務があるのでしょうか。 簡単に言うとタックスファイルナンバーを持っている人全員です。ただ、厳密に言うと、専業主婦の方など申告義務のない方は申告義務なしの届け出、のみで十分です。 ではタックスリターン申告が必要な場合はどのような場合か。主なものを上げてみましょう。 永住ビザ、市民権者、ビジネスビザ、学生ビザの方の場合 課税所得が18,201ドル以上の場合...
年度末 節税戦略

年度末 節税戦略

会計年度末です。 オーストラリアの会計年度は7月から6月までですが、6月中にすることによって節税となる対策を見ていきましょう。特にビジネス税務に関しては金額が大きいため、会計年度末である6月中の節税戦略はきわめて重要となります。 まずは個人です。個人の税務では多くはありませんが、以下となります。 近いうちに買う予定のある経費となるものを前倒しで購入する 募金をする 6月の給料分からスーパーアニュエーションへの追加積み立てを雇用者に依頼する 収入の少ない配偶者のスーパーアニュエーションに積み立てをする...
2018/2019Federal Budget(連邦予算案)発表

2018/2019Federal Budget(連邦予算案)発表

Photo by katemangostar / Freepik 5月8日に2018/2019のFederal Budget(連邦予算案)がありました。 このBudgetは毎年行われ、予算案や税制改革などを決めるものです。 日本の政治、財政にも興味なし、住んでいるオーストラリアの財政にも興味ないし、といった情けないことにならないようにしたいものです。 さて、今回のバジェットで決まったものの中で日本人の方に関わるもののみをピックアップしてみましょう。 日本語で我々庶民に関わるものだけをピックアップして解説したものは初でしょう。...
ビジネス、投資、不動産購入をする際は

ビジネス、投資、不動産購入をする際は

個人、会社、トラスト、パートナーシップ、ビジネスを始める、賃貸不動産購入、投資をするのにどの形態で始めるか、を考慮することが大切です。 ビジネスに関しては過去のこちらの記事をご覧ください。 特に日本人はお金を掛けず取り敢えず、始めよー、という方が多いのですが、場合によっては長い目で見れば高くつきます。これも目先の請求書の金額だけが費用じゃない、ということに関連します。あとから変更するのに手間になることや、税金の問題が発生することや、後から変えても問題ないけど、結局税理士費用が多くかかったなどというケースがあります。...
実は税金にも関わってくるAirbnbとシェアハウス

実は税金にも関わってくるAirbnbとシェアハウス

最近注目を集めてきたAirbnb。ご存知の方も多いのではないでしょうか。 自分の家や空いた物件をAirbnbのオンラインプラットフォーム上で利用者(ゲスト)を募集して部屋を貸したり、自分のアパートを貸すというものです。利用者は携帯アプリでその場所の宿泊、滞在場所を探すことになります。日本では民泊というのでしょうか。Airbnbはゲストとホストの間に立って決済もしてくれます。 最近のビジネスのトレンドのオンラインプラットフォームを使った、Sharing Economyに当然ATOも黙ってはいません。...