タックスリターンでよくある勘違い

タックスリターンでよくある勘違い

タックスリターンには都市伝説が付き物です。素人が勝手にブログなどに書いたり、話が湾曲されて伝わったりと原因はいろいろ。Ezy Tax登場までは情報がなかったことも理由かもしれません。 メディバンクやBUPAなど私的健康保険を掛けていればメディケア税がなくなる 私的健康保険はMedicare Levy...
【2019年タックスリターン】急がない方がよいタックスリターン、特に今年は

【2019年タックスリターン】急がない方がよいタックスリターン、特に今年は

7月から2019年タックスリターン申告が始まります。 どちらにしてもタックスリターンがよく分からない、収入の把握に自信がない方には7月や8月の早い時期での申告はお勧めしておりません。これは我々の収入はATOに報告されるため、8月ごろになると登録税理士ならその報告された収入情報にアクセスでき収入の詳細を入手できたり、照合できるからです。これにより、思いもよらなかった収入、忘れている収入などの申告漏れを防ぐことができます。 あまり早く申告しない方がよいタックスリターン ATOは知っている もぜひお読みください。 ちなみに、Ezy...
ウーバーイーツ(Uber Eats)のタックスリターンと税金

ウーバーイーツ(Uber Eats)のタックスリターンと税金

最初に覚えておくべきことは以下の2つ Uber Eats(ウーバーイーツ)で働く場合はABN(オーストラリアビジネス番号)が必要 Uber Eatsで1ドルでも稼いだ瞬間タックスリターン申告の義務が出ます ABNについてはABNとタックスリターン – 個人事業主 フリーランス Uberの税金もご覧ください。 さて、最近日本人でも働く方、利用する方が増えてきたUber Eats。飲食店の食事をスマートフォンアプリで配達依頼できる便利なサービスです。Uber...
タックスリターン経費計上項目 – 風俗嬢、ストリッパー

タックスリターン経費計上項目 – 風俗嬢、ストリッパー

タックスリターン経費計上項目 – 風俗嬢、ストリッパー 経費計上できるもの お店のレント、ショバ代 自宅を使う場合は自宅の光熱費とレント 自宅での行為が法律で認められるかどうかは税金とは別問題 大人のおもちゃ、アダルトグッズ お客様に使うオイル、コンドーム、ティッシュなど消耗品 広告費 ステージに上がる用の化粧品 コスチューム コンピューターなどを使ってパンフレット、チラシ、シフトなどを作る場合はコンピューターやソフトウェア ホテルや自宅へのデリバリー、店舗が二つ以上ある場合はその間の交通費通勤は経費計上不可 ダンス教室 文房具...
タックスリターン経費計上項目 – メカニック、自動車整備士

タックスリターン経費計上項目 – メカニック、自動車整備士

経費計上項目 – メカニック、自動車整備士 経費計上できるもの 工具、パーツ 外で働く場合の日焼け止め、帽子、サングラス コンピューターなどを使って説明書、カルテ、パンフレット、チラシ、シフトなどを作る場合はコンピューターやソフトウェア 安全靴、手袋、オーバーオール、つなぎ、ヘルメット ユニフォームを購入した場合はユニフォーム代 手袋、オーバーオール、ユニフォームの場合は洗濯代 お客様の自宅への訪問修理、部品やへのパーツ購入、工場が二つ以上ある場合はその間の交通費...
タックスリターン経費計上項目 – マッサージセラピスト、マッサージ師

タックスリターン経費計上項目 – マッサージセラピスト、マッサージ師

タックスリターン経費計上項目 – マッサージセラピスト、マッサージ師 経費計上できるもの 業界誌、専門書 コンピューターなどを使ってパンフレット、チラシ、シフトなどを作る場合はコンピューターやソフトウェア ユニフォームを購入した場合はユニフォーム代 ユニフォームの場合は洗濯代 お客様の自宅への訪問施術、店舗が二つ以上ある場合はその間の交通費 通勤は経費計上不可 関連する学校のコース、セミナー ただし、学生ビザを取っているコースは経費計上不可 文房具 お客様に使うオイルなどの消耗品...
元ワーホリがブリッジングビザ期間中にたくさん税金を取られないために

元ワーホリがブリッジングビザ期間中にたくさん税金を取られないために

ワーホリや学生ビザでオーストラリアに来て、ビジネスビザや永住ビザを取得したり、オーストラリア人の彼氏、彼女ができ、そのままディファクトビザを取る方もいるかと思います。 ワーキングホリデービザ、学生ビザの後に他のビザを取るにあたり、ご存知の通り申請後すぐにはビザは出ません。そこで、次のビザと前のビザのつなぎでブリッジングビザというのが出ます。 ワーホリは非課税枠(税金のかからない範囲)なしで37000ドルまで15%の税金が取れ、オーストラリア人、永住者、ビジネスや学生ビザの方より高い税金を科されます。 さて、...
【キャッシュジョブ 】あなたの不正は本当に意味があるのか、働く方も不法労働者

【キャッシュジョブ 】あなたの不正は本当に意味があるのか、働く方も不法労働者

日豪プレスで反響の大きかった記事の加筆版です。 本来こんな言葉があること自体がおかしい“キャッシュジョブ” オーストラリアで一度は聞く”キャッシュジョブ”。最近は特に素人がブログなどで使うので、広まってきた言葉です。現金で給料を払って、働いていなかったことにするのが通称”キャッシュジョブ”です。違法賃金で人件費を抑えようとするビジネスがあることをご存知の方も多いでしょう。ひどいところだと時給10ドルや12ドルなどというところも。こういうビジネスでFair...
タックスリターンの経費を別の角度から見てみよう – 経費計上の根幹はここにある

タックスリターンの経費を別の角度から見てみよう – 経費計上の根幹はここにある

タックスリターンでどんなものが経費になるのだろう、と思っている方は多いと思います。 まず、経費というのは 課税(税金のかかる)収入に”ぶつける” が一番大切な原則です。 経費というのは、これはOK、ダメというのもあるのですが、多くは原則グレーです。つまり白か黒は簡単に決められません。これは税金というのは税”法”という法から来ているからです。 何が経費となるかよりも、どのような状況、何のためにという”大義名分”が大きな要素...
【最新版】ワーホリ タックスリターン居住者・非居住者問題

【最新版】ワーホリ タックスリターン居住者・非居住者問題

まだワーキングホリデービザの方の間で興味のある方がいるワーホリのタックスリターン居住者、非居住者問題 これは素人が書いた間違った、勘違いしたブログや過去の情報がインターネット上に氾濫していることが理由です。ワーホリの場合、居住者かどうかでの税金額の違いはほとんどの場合で最大700ドルです。そして、返金云々に関わらず、タックスリターン申告は義務です。 まず、ATO(オーストラリア国税庁)は基本的にほぼ全てのワーホリは非居住者である としています。 しかし、居住者で申告できるワーホリもたくさんいます。...
お前ズルい、あなたズルいは税金にも当てはまる – 税金の公平性

お前ズルい、あなたズルいは税金にも当てはまる – 税金の公平性

税金は公平でなくてはならない 税金とは何なのか、に続いて税金の公平性について考えてみましょう。何をもって公平である、というのでしょうか。税金において公平とは、いろいろなことが考えられます。売る側に課せばいい、稼いだ者に課せばいい、買った人全員に課せばいい、何歳以上に課せばいい、何かを使った者に課せばいい、金持ちに課せばいい、資産をたくさん持っている人に課せばいい、などいろいろな税金の課税方法があります。...
税金とは結局何なのか?

税金とは結局何なのか?

タックスリターンの“タックス”(税金)とはそもそも何なんでしょう。今まで税金というものを知らない成人がいるとは思ってもみませんでしたが、意外と多いことが分かりました。この辺りをきちんと教えない日本の教育も問題でしょう。 税金はその国に住む者、関わる者のメンバーシップ代(会費)である...
学生ビザの学費はタックスリターンで経費計上できるのか

学生ビザの学費はタックスリターンで経費計上できるのか

学生ビザを取った学校の学費がタックスリターンで経費計上できるか、という質問を時々いただきます。学生ビザなどビザのことを知らない会計士の中にはできるとアドバイスする会計士がいるため、「他の会計士にはできるっていわれたんですけどーーー」といった具合に弊社でも稀に苦情となって困ることがあります。こういうのは徹底的に調査するようATOにも懇願しています。この業界、理不尽な苦情とも戦っています。 仕事に直結する学校のコースを取る場合、学費や勉強にかかる費用が経費計上できます。これは本当です。...
ワーホリのタックスリターンでお金が返ってくる(返金)方法

ワーホリのタックスリターンでお金が返ってくる(返金)方法

2017会計年度のバックパッカー税というワーホリから高い税金を取るというオーストラリアの方針以降、ワーホリが昔のように多くの返金を受け取ることができなくなりました。返金どころか追加で納税する必要のある方も多。 タックスリターンは義務であり、逃げられない、ATO(オーストラリア国税庁)と移民局がつながっているという現実の中、ワーホリはどのようにして追加納税を逃れ、返金を得ればよいのか。 実は返金を得る簡単な方法があります。 タックスリターンで結構な額の返金を得るにはシンプルに...
タックスリターンの返金と追加納税のメカニズム

タックスリターンの返金と追加納税のメカニズム

いくつかの所に寄稿もしていますが、もう一度タックスリターンのメカニズムを復習してみましょう。 タックスリターンのリターンは戻る、という意味ではありません。日本語で申告という意味です。タックスリターンはタックス申告、つまり確定申告のことを言います。 タックスリターンでお金が戻ってくるのを期待したはいいが、少額だったり、むしろ払う羽目になってガッカリした方もいるのではないでしょうか。 タックスリターンで返金があるのは過払い分の税金が戻ってくるからです。...
タックスリターン経費計上項目 – ケアワーカー、介護士

タックスリターン経費計上項目 – ケアワーカー、介護士

経費計上できるもの 専門誌、本 ユニフォームを購入した場合はユニフォーム代 ユニフォームの場合は洗濯代 訪問先が二つ以上ある場合はその間の交通費 通勤は経費計上不可 ただし、20キロを超える車いすのような器材を運ぶ場合は通勤も可 一度オフィス、本部により、その後指示により訪問先に向かう場合の本部から訪問先の間の交通費 送迎にかかる交通費 関連する学校のコース、セミナー、講習 ただし、学生ビザを取っているコースは経費計上不可 文房具 コンピューターなどを使ってシフトなどを作る場合はコンピューターやソフトウェア メンバーシップ、協会費...
タックスリターン監査、処理遅延になりやすいケース

タックスリターン監査、処理遅延になりやすいケース

ATOはあらゆる手を使って脱税を摘発しようとしています。コンピュータの進歩もその助けとなっています。また、財政難のため、税収増に躍起になっています。20年ほどオーストラリアにいる方なら知っていると思いますが、2000年代の大盤振る舞いぶりはなくなっています。 タックスリターンの処理の遅延や監査になりやすいケースをいくつか紹介してみましょう。 収入を全て申告していない過少申告となっている場合...
あまり早く申告しない方がよいタックスリターン

あまり早く申告しない方がよいタックスリターン

弊社ではブログやフェイスブック、コラムの寄稿でも7月の早い時期にタックスリターンを申告しない方がいい、と奨励しております。特にタックスリターンがよく分からない、慣れていない、という方はなおさらです。多くの税理士事務所では売り上げ増のため知ったこっちゃないとそんなことは言いません。私の昔いた会計事務所も売り上げ増えるから無視してやれ、という感じでした。...
タックスリターン経費計上項目 – ピッカー、ファーマー

タックスリターン経費計上項目 – ピッカー、ファーマー

経費計上できるもの 日焼け止め 帽子 サングラス 軍手、手袋 ヘルメット 安全靴、滑り止め靴 ユニフォームを購入した場合はユニフォーム代 ユニフォームの場合は洗濯代 道具 フォークリフト免許 同日の二つのファーム間の移動の交通費 通勤は経費計上不可 文房具 オフィスに電話したりする場合の携帯電話代および本体 経費計上できないもの ロゴの入っていない服、ジーパン、Tシャツ レインコート 短期で会社に派遣される場合を除く滞在費、食事代 引っ越し費用 バンドエイド 目覚まし時計 よかったらぜひ「いいね!」、「シェア」お願いします。...