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Ezy Tax Online の公式ブログです。

ATOワーホリ担当官からの興味深いお話

前回のブログにもある通り、ATOは現在、税法上の居住者として申告しても勝手に非居住者に変えて、高い税金を科してきます。 その結果、見積もりと違う、思ったより返金が少ない、こんなに追加納税があるとは思わなかった、ということが起こります。特にまだワーキングホリデーの方の中には、タックスリターンは義務であることを知らず、タックスリターンをしたらお金がもらえる、と勘違いしている方が多いのでなおさらです。   ATOは移民局と繋がっており、ビザの情報、出入国日は筒抜けです。また、この国はどこの場所で働いた、いくら稼いだかも筒抜けです。...

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ATOは知っている

  2017会計年度タックスリターン(確定申告)の申告が7月1日より始まりましたが、ATOの最近のデータマッチングプログラムをご紹介いたします。 我々の雇用収入、銀行利息、株の配当、売却、センターリンク収入などのデータはすでに数年前よりATOに握られています。 オーストラリアはタックスファイルナンバーにより我々の収入が一元管理されております。...

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ワーキングホリデー税務順守(タックスリターン)の最近の動向

今年、バックパッカー税導入に伴い、ATOがワーキングホリデービザ保持者から専門部署まで作り、徹底的に税金を取りにきている結果、監査をしてワーホリの (2016年12月までの) 居住区分を厳しく見る、申告有無を厳しく見るということです。また、ATOは移民局とつながっているため、その人が何のビザかも把握しております。 基本的にATOはワーホリはホリデーに来ているのだからほとんどのワーホリは非居住者である、 と発表しています。 英語ですが、ATOの公式ページはこちら。...

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ワーキングホリデービザ保持者の2017年タックスリターンの計算方法

今回はワーキングホリデーのタックスリターンで疑問の多い2017年度の計算方法です。   2017年はバックパッカー新税制が2017年1月1日からの収入分より適応されるため、税金の計算が複雑になります。 また、この新税制により、オーストラリア国税庁はどさくさに紛れて、場合によっては2016年12月までの収入に15%のバックパッカー税よりも多く税金を科されるという不公平なルールも持ち込みました。...

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タックスリターン間近、経費計上での節税ポイント

経費計上で税金を減らし、返金を多くする、ただし・・・   オーストラリアの財政難とともに監査が厳しくなっている経費計上。 ATOは経費計上の上限をつけようとするも、多くの反対に合い断念。 無料でできるというのを売りにし、自分でタックスリターンをさせて無知をいいことに経費計上をさせない、条件を強化することで経費計上をさせない、という別ルートでのやり方で税収増に繋げるというやり方に出てきました。   ATOのITシステムの進化とともに、自動的に監査の抽出まで行われるようになっております。...

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ワーキングホリデーを雇うビジネスの新コンプライアンス、働くワーキングホリデーも無知は罪になってしまいます

  2017年1月1日よりワーキングホリデーの税金が変わりました。   まだ、プロの会計事務所でも全部を把握していないこの分野。我々は12月にATOの担当との直接会談に選ばれ、これからも連絡を取ることが可能です。今回は緊急でワーキングホリデービザのスタッフを雇うビジネスのためいち早く何をすればよいかをお伝えします。会計事務所の皆様も参考、お問い合わせください。 従業員として働くワーキングホリデービザ保持者はこれをしていない会社で働くことにより、自分があとあと面倒くさいことに巻き込まれるということです。...

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ワーキングホリデーの間で流行る 新たなタックスリターン都市伝説

タックスリターンは間違った認識、噂がよく流れます。 特にワーキングホリデーの間でよく都市伝説がはびこります。 先日のワーキングホリデービザ保有者の税制変更でいくつか新たな都市伝説が出てきましたのでここで解説いたします。   ”2017年1月1日以降働いてしまうと、2017年のタックスリターンで返金がなくなる、ほとんどない”   当然そのようなことはありません。...

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ワーホリも、ワーホリを雇うビジネスも必見、バックパッカータックス全容解明

ワーキングホリデービザの方に多く税金を科す、通称”バックパッカー税”、スーパーアニュエーションの返金申請の情報が手に入りました。   弊社はATOに選ばれ、金曜日にこのバックパッカー税担当官と電話会談、細かい実務的なことまで聞くことが出来ました。   まだ多くの税理士事務所の方でも知らない情報です。 留学エージェント様、ワーホリを雇うビジネス様は別途お問い合わせください。...

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クリスマスが近づいてきました。お客様や従業員にプレゼントを贈るなら、どうせなら経費計上できるといいですね。

クリスマスが近づいてきました。   お得意様や従業員に日ごろの感謝をこめてプレゼントを贈る方も多いのではないでしょうか。   どうせなら、お客様や従業員様への贈り物で経費計上も考慮してみてはいかがでしょうか。           しかし、ほとんどの場合、お客様や従業員にプレゼントをしても経費計上はできません。 それどころか、ビジネスオーナーが従業員にプレゼントするとFringe Benefit...

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ワーホリ重課税、通称 ”バックパッカータックス” 概ね決定

バックパッカー税 概ね決定 本日議論を呼んでいた2017年1月1日まで延期されていたバックパッカー税の内容が概ね決定しました。 元々の決定ではワーホリビザを持つ人は容赦なく、非課税枠なし(1ドルから税金がかかる)の32.5%の税金でしたが、これが19%になるということです。実は税率よりもこの1ドルから税金がかかる、非課税枠(税金のかからない範囲)の撤廃が一番痛い点となります。 ただ、非課税枠がなく、結局1ドルから税金を取られるのですが、13.5%は少なくなりました。 来月初旬の国会で法案が通過する予定です。...

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