ロシアワールドカップが近づいていますが、よく私はビジネスをサッカーに例えて説明します。

まずは攻撃となるのが、ウェブサイト、広告、チラシといった販促ツールです。これはお金をかけて正しく集客することで売上増につなげます。ビジネスの目的が富の増加ということを考えるとマーケティングは大事な攻撃陣となります。

今やウェブサイトはビジネスになくてはならない営業マンです。しかし、作成して満足、という残念なウェブサイトも多いのが実情です。ウェブサイトは目的ではなく、売り上げを伸ばす手段であるため、それを運用し、生かし、売り上げに貢献しないと意味がありません。シュートを打ってもゴールに入らないとならないのと同じです。

作った後は作って終わりではなく、たくさんの人に見てもらい、集客につなげることが大切となります。そして、FacebookやGoogle検索を考慮したSEO対策(検索で上位に来るようにする対策)は今やビジネスには必須のアイテムとなってきています。

Ezy Tax Onlineも試してみていただけば分かりますが、Googleの検索では必ず上位に表示されます。

次に司令塔が戦略です。フィールド全体の主役となります。これなくして、ビジネスは成り立たないというフィールドの核となる部分です。

次に来るのが税務、会計です。これらは歯がゆいこと、広告と異なり、お金を掛けたからといって売上に直接貢献するわけではありません。まずは会計ですが、会計は自分のビジネスがどれくらいの売上があり、どういうものに出費していて、現金の流れはどうなのかなど、ビジネスの現状を把握し、明日への指針として利用するという攻撃の側面を持ちます。その一方、余計な費用を費やしていないか、債務を払う現金は足りているのかなどをモニターするという守備の一面も持ちます。サーカーでいうとボランチのようなものです。

税務はディフェンダー、つまりビジネスが最低限守らなくてはならない遵守事項です。タックスリターン、BASを申告していない、支払っていないためにATOにビジネスをつぶされることもあります。また、虚偽申告や脱税で罰金、起訴ということも起こります。節税もビジネスには大切な要素です。正しく戦略的に節税し、無駄な税金を払うことを回避することで、そのお金を他に回すことが可能です。

これをフォローするものとしてサイドバックのITと人的管理(Human Resource)があります。ITは顧客データベース管理、SNSでのマーケティング、CRM(顧客関係管理)などを駆使し攻撃の一助となるとともに、会社のデータ漏洩防止など守備の一面も持ちます。人的管理も同様に有能な営業部隊、現場部隊、アドミン部隊、経理部隊をうまく配置することで攻守に貢献します。 今の時代、ITの駆使、優秀な人材の確保はビジネスにはなくてはならないものとなります。

ITに関しては、オーストラリアを代表する日本人ITエンジニアのSazaeに相談してみましょう。

最後の砦となるキーパーですが、これは法務です。日本でもよくニュースになる不祥事のように、法律違反を犯してまで続けるビジネスは長くは続きません。競合に訴えられる、お客様に訴えられるなど、順調だったビジネスが傾く可能性があります。

これらを全体から俯瞰し、うまく組み合わせ舵を切っていくのがビジネスオーナー様の仕事です。

多くのビジネスで、まだウェブサイトがないなど、攻撃の基本から欠けているビジネスもありますし、最低賃金規定、税務遵守が守れていないなど守備が弱いビジネスもあります。まずは最初に縦のラインを確立することから始まります。

さあ扉を開くのはあなたです。

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